3月27日,東京の大手町で,人間・環境学会(MERA)の第127回研究会が開催されました。今回のテーマは,「屋内の緑化デザインの特性とそこに関わる研究者らの役割」で,後半のパネルディスカッションで司会を務めました。

当日の研究会会場は,フォレストデジタル社の空間VRシステム「uralaa(うらら)」の実演もかねて,天井および壁面に森の風景が映し出され,まるで森の中にいるかのような環境が再現されていました。

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